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外壁にサイディングを貼るメリットやデメリットを解説!

サイディングの施工を行っている

外壁工事のひとつ、サイディング工事に興味がある、またこれからはじめてみたいと考えているけど、サイディングについて詳しく知らないという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はこれからサイディング工事を始めようと考えている方に向けて、工事を始める前に最低限知っておきたいサイディングの知識やメリット・デメリットについて¥詳しく解説していきます。

そもそもサイディングとは?

 

まずサイディングとは、建物の外壁に貼る仕上げ材のことを言います。昔はモルタルの壁が主流でしたが、現場で塗るために施工に時間も費用もかかったりひびが入りやすいという特徴がありました。

一方でサイディングは工業製品で、現地では板状のものを張っていく作業になります。施工も早く済み、工事費や材料費を抑える効果もあり、なにより幅広いデザインから選べることから人気となり、現在では住宅の外壁材で最も普及をしています。

サイディングボードの種類

サイディングの外壁材は主に木質系・金属系・窯業系・樹脂系の4種類があります。

木質系サイディング

天然の木材など塗装して、炭化処理をしている物が多いのが木質系サイディングです。自然素材ならではのナチュラルな風合いと、年数が経過することで変化があり味が出てくるのが魅力です。断熱性にはとても優れていますが、木材なので防火性はどうしても劣ります。

原則として防火指定区域での使用はできませんが、不熱処理をした材料もでてきていて使用できるケースも増えてきています。

木材系のサイディングの耐用年数は10年程度と言われていて、水に弱いため劣化を抑えるためにはこまめなメンテナンスが必要です。

金属系サイディング

断熱性や防音性が高く、軽量なので取り扱いがとてもしやすいです。さらに耐水性・耐久性にも優れているのが金属系サイディングの特徴です。成型された金属板でできており、中でもスチール系・アルミ系・ステンレス系の3つのタイプがあります。

金属系サイディングの耐用年数は10年〜15年と言われていて、金属であるため雨水によるサビが発生したり腐食する可能性があるので、見た目の美しさを維持するためにも適切なメンテナンスが大切になります。

窯業系サイディング

セメント質と繊維質の原料を混ぜたものを成型して作られていて、衝撃に強く耐久性も高いのが窯業系サイディングの特徴です。水分を吸収して伸縮するので壁のつなぎ目などが劣化しやすくなっています。

耐久年数は7〜8年程度を目安につなぎ目やひび割れ部分の補修をする定期的なメンテナンスが必要です。4種類の中ではもっともポピュラーなもので、一般の住宅の7割強で窯業サイディングが使用されています。

樹脂系サイディング

塩化ビニル樹脂のサイディングボードを使用するのが樹脂系サイディングで、耐久性・耐候性に優れていて厳しい気候にも強いことが特徴です。このことから北米などでよく使用されていて、日本でも寒冷地域普及が進んでいます。

再塗装が不要で破損した場合は部分補修や張り替え可能なことから高いメンテナンス性が魅力です。撥水性にも優れているため雨漏りやサビが発生することもありません。

樹脂系サイディングの耐用年数は10年〜20年程度といわれています。

サイディングを貼るメリット

外壁にサイディングを貼るメリットはまず他の外壁材と比べて初期費用と素材自体が安く抑えられます。初期費用が抑えられる理由は工場で大量生産されるため安くて多くの商品を作ることができます。

そして板を張り付けていく簡単な作業のため工事費も安く済みます。素材自体に関しては特に窯業系サイディングや金属系サイディングの価格が安く費用が抑えられるため人気です。またデザイン性が高くカラーも豊富なので自分たちのイメージに合った外壁を仕上げることができます。

さらには防火性が高く、耐候性や雨風にも強いサイディング素材があるため住む場所によってそこにあったサイディング素材を選ぶことができます。そして作業の難易度が低いため工期が短く住むのもメリットの1つです。

サイディングを貼るデメリット

外壁にサイディングを貼るデメリットはまず定期的なメンテナンスが必要です。サイディング材自体の耐用年数は約20~40年だといわれていて、板をつなげるコーキング材や釘などはそれまでに劣化するため約10年に1度の頻度でメンテナンスが必要です。

またレンガ調やタイル調、木目調などのデザインの幅が広くカラー展開も豊富なサイディング材ですが、普及率が高いため個性を出したいかたには物足りない場合があります。見た目に関してはどうしても板と板の間につなぎ目ができてしまうため気になる場合にはタイル調などつなぎ目が目立たないものを選ぶといいです。

そして基本的にサイディング自体の防水性がないので外壁素材自体に問題がなかったとしても塗装やコーキングの劣化によって雨水が浸入して、雨漏りの原因となってしまします。これらを防ぐためにはサイディング工事の時に防水処理をおこなう必要があります。

外間工業はサイディング工事専門の業者です

私たち外間工業はサイディング専門の施工業者として神奈川県、千葉県を中心に活動しており、現在ともに働く仲間を募集しています。

私たちはサイディングのプロフェショナルとして作業内容や細かな部分まで丁寧に教えます。

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