この記事は、外壁材にサイディングを選ぶか迷っている方に向けて、サイディング外壁のメリットとデメリット、デメリットを抑えるための対策をまとめたものです。サイディングの基本はサイディングとは?住宅外壁の基礎知識、種類ごとの違いはサイディングボードの種類と特徴もあわせてご覧ください。
外壁工事のひとつ、サイディング工事に興味がある、またこれからはじめてみたいと考えているけど、サイディングについて詳しく知らないという人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はこれからサイディング工事を始めようと考えている方に向けて、工事を始める前に最低限知っておきたいサイディングの知識やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
そもそもサイディングとは?
サイディングは、建物の外壁に張る板状の仕上げ材です。現場で塗って仕上げるモルタルと違い、工場で作られた製品を張っていくため、施工が早く、品質も安定しやすいのが特徴です。基本的な知識はサイディングとは?住宅外壁の基礎知識で解説しています。
サイディングボードの種類
サイディングには主に窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4種類があり、見た目や耐久性、メンテナンスの周期がそれぞれ違います。種類ごとの特徴はサイディングボードの種類と特徴で詳しく解説しています。
サイディングを貼るメリット
外壁にサイディングを貼るメリットはまず他の外壁材と比べて初期費用と素材自体が安く抑えられます。初期費用が抑えられる理由は工場で大量生産されるため安くて多くの商品を作ることができるからです。
そして板を張り付けていく簡単な作業のため工事費も安く済みます。素材自体に関しては特に窯業系サイディングや金属系サイディングの価格が安く費用が抑えられるため人気です。またデザイン性が高くカラーも豊富なので自分たちのイメージに合った外壁を仕上げることができます。
さらには防火性が高く、耐候性や雨風にも強いサイディング素材があるため住む場所によってそこにあったサイディング素材を選ぶことができます。そして作業の難易度が低いため工期が短く済むのもメリットの1つです。
サイディングを貼るデメリット
外壁にサイディングを貼るデメリットはまず定期的なメンテナンスが必要です。サイディング材自体の耐用年数は約20~40年だといわれていて、板をつなげるコーキング材や釘などはそれまでに劣化するため約10年に1度の頻度でメンテナンスが必要です。
またレンガ調やタイル調、木目調などのデザインの幅が広くカラー展開も豊富なサイディング材ですが、普及率が高いため個性を出したいかたには物足りない場合があります。見た目に関してはどうしても板と板の間につなぎ目ができてしまうため気になる場合にはタイル調などつなぎ目が目立たないものを選ぶといいです。
そして基本的にサイディング自体の防水性がないので外壁素材自体に問題がなかったとしても塗装やコーキングの劣化によって雨水が浸入して、雨漏りの原因となってしまいます。これらを防ぐためにはサイディング工事の時に防水処理をおこなう必要があります。
デメリットを抑えるためにできる対策
サイディングのデメリットは、選び方や施工、その後のメンテナンスによって小さくできるものが多くあります。外壁材選びで後悔しないために、主な対策を紹介します。
目地のシーリングを定期的に点検する
サイディングは、ボードのつなぎ目をシーリング材でふさいでいます。シーリングが劣化すると、そこから雨水が入りやすくなります。ひび割れやすき間がないかを定期的に確認し、傷んできたら打ち替えを検討しましょう。詳しくはサイディング目地シーリングの打ち替えガイドをご覧ください。
塗装で表面を保護する
表面の塗膜が劣化すると、ボードが水を吸いやすくなり、反りやひび割れの原因になります。色あせやチョーキングが見られたら、塗り替えの時期を考えましょう。
暑さが気になる場合は素材や工法を工夫する
夏の日差しで外壁が熱を持ちやすいことが気になる場合は、断熱材と一体になったタイプのサイディングや、外壁の内側に空気の通り道をつくる通気構法などを検討する方法があります。断熱については断熱サイディングとは?で解説しています。
施工の品質を確認する
反りや浮きは、材料だけでなく施工の仕方によっても起こりやすさが変わります。見積もりの段階で、使う材料や工法、シーリングの施工方法について説明を受け、納得してから依頼することが大切です。
外間工業はサイディング工事専門の業者です

外間工業は、横浜市鶴見区を拠点にサイディング工事とシーリング工事を専門に行っています。外壁の劣化や補修、メンテナンスについて気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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